2009/08/15

Great Music of afternoon

生き急ぐゆえに"死"が接近していることに気づかない。
そして多くのミュージシャンが選んでしまった早すぎる死――。
サブライムのフロントマン、ブラッドリー・ジェイムス・ノウェル(vo&g)の死
(96年5月25日)はあまりにも突然であまりにも悲しすぎるものだ。
『40オンス・トゥ・フリーダム』『ロビン・ザ・フッド』『サブライム』という3枚のアルバムを発表した彼らは、スカ/レゲエ/パンクというスタイルを駆使し、
「マリファナとビールと音楽があればサイコー!」とばかりにリラックスしたサウンドを展開。
太陽が燦々と照りつける下で生まれたホット&クレイジーな楽曲は、多くのキッズに支持され、いまや伝説として語り継がれている。
またノウェルの死後、エリック・ウィルソン(b)とフロイト・"バド"・ゴウ(dr)の二人は「ロング・ビーチ・ダブ・オールスターズ」を結成している。

昔、サーフィンのPVとかバックミュージックに使われていて
惚れたバンド。解散していなかったら今頃どうだったんだろ~

このBlogのタイトルにも起用させてもらった言葉
「Never Too Young To Die」もここからきている。

こういうくそ暑っちー日などに浜辺で聞くと最高な2曲ご紹介
1曲目はBob Marleyのカヴァーなんだけどね!